
ETF(上場投資信託)とは
ETFは株式と投資信託の特徴を併せもつ
ETFは投資信託でありながら、取引所に上場していることから、投資信託と株式の特徴を併せもっています。それと同時にETFならではの特徴もあります。ここではETFの代表的な4つの特徴をご紹介します。

- 株式:証券取引所の取引時間中はいつでも売買可能
- ETF:投資信託でありながら個別株式の特徴も兼ね備えた投資商品
- 投資信託:複数の銘柄に分散投資される
図表1:株式・ETF・投資信託の主な特徴
株式 | ETF | 通常の投資信託 | |
信託報酬 | なし | あり (通常の投資信託と比較し低い傾向がある) |
あり |
分散投資 | 大きい資金が必要 | 比較的少額の資金で可能 | 比較的少額の資金で可能 |
証券取引所への上場 |
あり | あり | なし |
取引方法 | 証券取引で売買 (指値・成行など) |
証券取引で売買 (指値・成行など) |
販売会社で申込み |
取引価格 | 市場価格 (リアルタイムで変動) |
市場価格 (リアルタイムで変動) |
特定日の基準価格 (申込み時点では未定) |
※上表は一般的な特徴を比較したものであり、すべてを網羅したものではありません。
成長を続ける世界のETF市場
世界で最初にETFが誕生したのは、1990年3月17日、カナダ・トロント株価指数に連動するETFでした。米国で初めてETFが上場された1993年、ETF銘柄はわずか3本、資産残高約10億米ドルの規模でしたが、2000年以降は上場銘柄数・規模ともに急拡大してきました。
その商品性と使い勝手の良さから機関投資家・個人投資家問わず多くの投資家に活用され、2023年12月末現在、世界の証券取引所には約12,000以上のETFが上場され、純資産残高はおよそ約11兆5,145億米ドル(約1,623兆円*)規模にまで拡大しています。
出所:BlackRock Global ETP Landscape(2023年12月)。円貨は、1ドル=140.980円にて算出。
図表2:世界のETF市場の純資産残高推移
出所:BlackRock ETP Landscape
ETFの主な特徴
代表的な4つの特徴

①多様性
投資対象はさまざま

②コスト効率
低く抑えられた保有コスト

③透明性
値動きや保有銘柄が把握しやすい

④柔軟性
株のように機動的な売買ができる
① 多様性:投資対象はさまざま
- ETFを通じて投資できる投資対象は株のみならず、債券・不動産・コモディティ・テーマ型など、多種多様。従来投資が難しかった投資対象にも証券取引所を通じて投資することができます。
図表3:ETFで投資できる投資対象のイメージ図
② コスト効率:低くおさえられた保有コスト
- ETFの経費率は一般的に低くおさえられており、コスト効率が高い投資ツールであるといえます。
- 経費率は長期的に見るとファンドのパフォーマンスに大きな影響を与えます。
図表4:経費率がパフォーマンスに与える影響
- 経費率:ファンドに対して継続的にかかる運営経費の合計額をファンドの純資産総額に対する率で表したもの。
- 上図は各経費率の場合のパフォーマンスの相違を示しています。上記はイメージ図であり、実際の運用成果等を予測あるいは保証するものではありません。各ETFの実質的な経費率については、各ファンド・ページや目論見書等にてご確認ください。
③ 透明性:値動きや保有銘柄が把握しやすい
- 投資家は、ウェブサイト等でいつもETFの構成銘柄やそのウェイトを確認することができます。
- 証券取引所に上場しているため、現時点での市場価格を常に把握できます。
- 主にインデックスの動きに連動するように運用されているため、値動きの把握がしやすいといえます。(iシェアーズETFの価格や保有状況は各ファンドのページでご確認いただけます)
④ 柔軟性:株のように機動的な売買ができる
- ETFは証券取引所に上場しているので、市場が開いている時間はいつでも取引ができます。
- 株式と同様、指値注文や成り行き注文など、柔軟な取引ができます。
- 日中を通じ、連続的に価格がつき、リアルタイムで売買が可能です。
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