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インカムは裏切らない

ブラックロック・フレキシブル・インカム・ファンド/BINC

追加型投信/内外/債券
(為替ヘッジなし/資産成長型) (限定為替ヘッジあり/資産成長型)
(為替ヘッジなし/実績分配型) (限定為替ヘッジあり/実績分配型)

「BINC」は、当ファンドの主要投資対象ファンドである上場外国投信の米国市場での証券コードです。

はじめに

株式投資などで狙える値上がり益とは異なるリターンの源泉を獲得するため、債券投資によりインカム収益を狙うことは重要です。  特に、足元の金利動向は歴史的に見ても高い水準にあり、債券投資において高いリターンの獲得を期待できる環境にあります。そうした中、私たちはリスクを抑えながら高いインカム収益を狙うことのできる「ブラックロック・フレキシブル・インカム・ファンド/BINC」を設定しました。  このページでは、ファンドの詳細をご説明します。

当ファンド 3つの特徴

高いインカム収益の獲得を目指す
債券の適切な分散投資により、ポートフォリオ全体のリスクを低減
世界最大の運用資産額を誇る
ポートフォリオ・マネジャーによる安心の運用

高いインカム収益の獲得を目指す

高付加価値のインカム債券

利回り:期間中の各月末時点の利回りの平均値。
年率リターン:期間中の合計リターンを年率化したもの。
出所:ブルームバーグの各債券指数およびモーニングスターLSTA米国レバレッジド・ローン指数の米ドル建て月次データおよび指数構成銘柄をもとにブラックロック作成(2003年9月末から2024年6月末)。

債券は利回りが高いほど、リターンの水準も総じて高い傾向にあります。当ファンドの投資対象である米国上場の債券アクティブ型ETF、BINCは、高いインカム収益を獲得するため、「高付加価値のインカム債券」を投資対象とします。

「高付加価値のインカム債券」とは、米国ハイイールド債、ABS、バンクローンなど、高度で専門的な調査やリスク管理が必要な、アクセスの難しい債券を指します。

高付加価値のインカム債券の一例

米国ハイイールド債
投資適格未満(BB格以下)の社債等信用力が低いため、相対的に高利回りになる傾向
先進国社債(除く米国)
先進国(除く米国)企業が発行する社債
新興国債券(国債、社債等)
新興国の政府や企業が発行する債券
先進国と比べて信用力が低いため高利回りになる傾向
ABS
自動車ローンなどを裏付けとして発行される資産担保証券

債券の適切な分散投資により、ポートフォリオ全体のリスクを低減

債券分散投資でリスクを低減

目標リスク水準は、米国国債や米国ユニバーサル指数など一般的な米国債券のリスク水準と同水準のリスクを目安としてポートフォリオを構築することを目指すという意図で使用しています。
出所:ブルームバーグの各債券指数の米ドル建て月次データおよび指数構成銘柄をもとにブラックロック作成。2003年9月末から2024年6月末。

高いインカム収益を期待できる「高付加価値のインカム債券」ですが、それぞれの債券は異なるリスク特性を持っており、中には市場環境によって下落率が大きくなる銘柄も含まれています。

そこで当ファンドは、こうした異なるリスク特性を持った複数の「高付加価値のインカム債券」を、プロの手により適切に組み合わせることによって、ポートフォリオ全体のリスクを抑制することを可能にしています。

世界最大の運用資産額を誇るポートフォリオ・マネジャーによる安心の運用

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「高付加価値のインカム債券」への投資を行うには、個別の債券に対する精度の高い調査と、ポートフォリオ全体のリスク管理が重要となります。
当ファンドの投資対象である債券アクティブ型のETF「BINC」を運用するのは、総勢200名超の高い専門性を有するメンバーで構成される、米国ブラックロックの債券運用チーム。
このチームを束ねるのは、米国を代表する債券ポートフォリオ・マネジャーであるリック・リーダーです。

リック・リーダーの深い洞察力と長い運用経験に基づく市場の見方には、世界の投資家が耳を傾けており、2023年には、モーニングスターにより年に1名のみ選出される「アウトスタンディング・ポートフォリオ・マネジャー」を受賞しています。

米国で人気の戦略へ、国内からアクセスしよう

米国で人気の戦略へ、国内からアクセスしよう

出所:2023年5月19日から2024年7月末までの日次データをもとにブラックロックが作成。米ドルベース。国内投資信託の信託報酬(年0.484%)相当額を控除後。為替レートは1米ドル=150.56円(2024年7月末)を用いて円換算。

上記は、当ファンドの主な投資先ETFの過去の実績をもとに算出したパフォーマンスであり、当ファンドの実際の運用実績ではありません。また、当ファンドの将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。

当ファンドの投資対象である、米国上場のアクティブ運用型の債券ETF「BINC」は、上場された2023年5月からわずか1年で運用残高5,000億円を突破しています。米国で人気のアクティブ運用型の債券ETF「BINC」に、国内から個人のお客様がアクセスできる唯一の手段として、当ファンドをご活用いただければ幸いです。

当ページで使用した各債券指数
※1 米国ハイイールド債(ハイ・イールド債):ブルームバーグ米国ハイ・イールド社債指数

※2 ABS:ブルームバーグ米国ABS指数
※3 バンクローン:モーニングスターLSTA米国レバレッジド・ローン指数
※4 新興国債券:ブルームバーグ米ドル建て新興国債券指数
※5 米国投資適格社債:ブルームバーグ米国投資適格社債指数
※6 CMBS:ブルームバーグ米国CBMS指数
※7 政府系MBS:ブルームバーグ米国MBS指数
※8 米国政府関連債:ブルームバーグ米国政府関連債指数
※9 米国国債:ブルームバーグ米国国債指数
※10 米国ユニバーサル指数:ブルームバーグ米国ユニバーサル指数

対象商品

当ファンドには、為替ヘッジ方針および決算頻度の違いにより、以下の4ファンドがあります。各ファンドの詳しい内容、リスク、費用は商品詳細ページよりご確認いただけます。
※当ファンドのリスク、費用の詳細は、投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みください。
ブラックロック・フレキシブル・インカム・ファンド/BINC(為替ヘッジなし/資産成長型)
追加型投信/内外/債券
決算頻度:年2回
ブラックロック・フレキシブル・インカム・ファンド/BINC (限定為替ヘッジあり/資産成長型)
追加型投信/内外/債券
決算頻度:年2回
ブラックロック・フレキシブル・インカム・ファンド/BINC(為替ヘッジなし/実績分配型)
追加型投信/内外/債券
決算頻度:年12回(毎月)
ブラックロック・フレキシブル・インカム・ファンド/BINC(限定為替ヘッジあり/実績分配型)
追加型投信/内外/債券
決算頻度:年12回(毎月)

販売会社一覧

こちらの販売会社にてお取引が可能です。

 

三井住友銀行 SMBC日興証券

※ クリックすると外部サイトに移動します。移動先はブラックロック・ジャパン株式会社が管理・運営するウェブサイトではありません。

ブラックロックのご紹介

ブラックロック・グループは、米国のニューヨークを本拠とする世界有数の運用会社です。30ヶ国以上に拠点を擁し、株式や債券など伝統的な資産からヘッジファンド、実物資産にいたるまで、あらゆる資産をカバーし、幅広い運用プロダクト/ソリューションを提供しています。

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重要事項

  • ・当ファンドの基準価額は、当ファンドに組入れられている有価証券等の値動きの他、為替変動による影響を受けますが、これらの運用による損益はすべて投資家の皆様に帰属いたします。元金が保証されているものではありません。
  • ・当ファンドは、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
  • ・当ファンドの受益権を取得される場合には、投資信託説明書(交付目論見書)を取得申込み前または申込みと同時にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断下さい。
  • ・本資料は、当社が信頼できると判断した資料・データ等により作成いたしましたが、その正確性および完全性について保証するものではありません。また使用されるデータ等は過去のものであり、今後の成果を保証・約束するものではありません。
  • ・本資料の内容は作成日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
  • ・本資料に記載された基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課税前の金額を使用しております。
  • ・ファンドの運用期間が5年以上の場合、本資料に記載された「5年」、「10年」および「設定来」の基準価額の推移は週次の基準価額で表示しております。
  • ・分配金の金額は委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。上記の表は過去の実績であり運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配を行わない場合があります。
  • ・分配金込みの基準価額の推移につきましては、運用レポート、運用報告書をご参照下さい。
  • ・個別のインデックスに係る使用条件等については、こちらをご覧ください。

 

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